輸入クロスってどんなもの?【紙クロス編】

前回は施工写真をご紹介しただけだったので、輸入クロスについて少し。

 

輸入クロスというと、紙のクロスを思い浮かべるかたが多いかと思いますが、紙だけでなく、不織布やビニールクロスなど素材はいろいろです。

先日施工した輸入クロスが紙だったようなので、今回は紙のクロスについて少しお話します。

 

                           サンゲツHPより

紙クロスは施工が難しいという印象を持っているかたも多いかもしれません。私もその一人でした。 ではなにが難しいの?というと難しいのは施工というよりその取扱いのようです。

 

・クロスの裏側に糊をつけてしばらく置いておくのですが、その時間を間違えるとクロス同士がくっついてしまう

・糊をキチンと拭かないと変色してしまう

・強くこすったりすると色が落ちる

 

などなど。

 

もちろんクロス自体が薄いものも多く、下地がボコボコしているとそのままボコボコの壁になってしまいます。(これは国産クロスでも同じことは言えます。)

 

しっかり下地処理します。

その家に住むほうとしても、水ぶきや中性洗剤で拭けたり、水をはじいたりする国産クロスに比べると扱いづらいかもしれません。

 

それでも紙クロスにしか出せない色や風合いというのがあります。

 

ライフスタイルに応じて、効率が悪かったりするものを大切に扱うというのも豊かな暮らしの一つかなと思います。